視野を広げる環境を /高槻市の個別指導 高槻松陰塾・MEEK SPEAK

こんにちは、塾長のニルセンです。

 

先日、天王寺のとある教会で行われた音楽劇を観に行きました。

内容はキリスト教ではなく、第二次世界大戦後に言論統制が行われていた時代の台湾で

言論の自由を求めるために活動していた鄭南榕(てい・なんよう)氏に関するものでした。

 

私自身、台湾には「グルメもおいしそうだし千と千尋の神隠しで有名な

九份とかも見てみたいな~」ぐらいの気持ちでしたが、

そんな風に日本人が気軽に訪れることができる台湾が民主化するまでに

壮絶な戦いがあったことなど知らずにいた無知さを恥じました。

 

楽しいことだけ、今の平和な側面だけを見ておくのもいいですが

本当にそれだけでいいのか、と思わせられます。

 

この話などは、学校や塾の勉強をしているだけでは知りえないことだったりします。

 

今回こちらの音楽劇には、先日知り合った保護者様に教えていただき行くことができました。

お子様が出演されていたのですが、感受性が豊かなうちから様々なことに触れ合える

環境をご用意されていることに感激しました。

 

子どもは周りの大人の影響を受けて成長します。周りの大人が好奇心を失うと

子どもも好奇心の薄い子になってしまいます。

 

新しいことを知る、という事に喜びが見いだせない人生なんて寂しいですよね。

 

一般的に、親の学力や収入と子どもの学力が比例すると言われていますが、

これは遺伝子レベルの話だけでなく、子どもが与えられる環境も大きな要因です。

 

中学生にとっては「〇〇高校に受かること」が目先の目標になるのが当然ですが

それだけしか見えていないことは問題ではないでしょうか。

 

「将来の夢」を聞かれて答えられない子はごまんといます。

「どうせ勉強なんて役に立たないし」とか「英語なんてやってもどうせ海外になんて行かないし」なんて子も多くいます。

 

そんな寂しいことを言わせないよう、私も子どもたちと身近に触れ合っている大人の一人として様々なものを目にし、知る努力を忘れないようにしなければと思いました。

 

 

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