日本式採点方法に戸惑う /高槻市の個別指導塾 高槻松陰塾・MEEK SPEAK

こんにちは!塾長のニルセンです。

 

ふと気づけば、ブログ更新をしないまま11月が終わってしまいそうになっていました。

11月は英検2次(面接)対策から後期中間テスト対策、そして冬期講習の内容の吟味など

忙しくしているうちにもう23日…本日もオープンしておりますが

祝日ということもあり、少しのんびりです。

 

さて、これから中間テストがある学校もありますが、うちで一番多い

阿武野中学校では先週中間テストが終わり、テストが返されてきました。

 

そこで気になったのが生徒たちの答案。

 

ちょうど、脳科学のあのよくテレビやネットニュースで拝見する先生が

小学校のたし算の問題で「奇習だ」とおっしゃっていたのに乗じて

私も気になる点を。

 

うちの生徒たちは変域を表す≦のマークの「<」の角度が「∠」のようになっているのでダメ、と

軒並み失点していました (笑

 

生徒たちとも笑い話のように話していましたが、本来全然笑える話ではなく。

確かに「<」と「∠」は違うものなので、「∠」っぽく見えるのは良くないかもしれませんが

変域の問題で -1≦x≦3  を 角度と混同する人などいるはずもないしイコールもあるし

「気をつけようね!」ぐらいで減点までする必要ない気がするんですけどねぇ。

これを減点した理由は?本番のテストでこう書くと減点されるから?

それだとその採点方法にも?が付くわけで。

 

さらにひどいのは、yをxの式で表しなさい、やyの値を求めなさいなどの問題で

y=〇〇 としっかり書けているのに、yの字が汚いから減点。いくつもあったので

これだけで合計何点引かれたのか…。

 

今回はこのような数学での減点が目立ちましたが、国語でも

漢字のはね・とめ・はらいなどがしっかりできていないと減点されていました。

これはもちろん、しっかりできていない生徒側のミスなのですが、

気になるのは「はねてなくても〇が付いた字と、はねてないから×になった字」があったこと。

どうせなら全部×でしょう。

 

 

漢字はともかく、この数学の減点で怖いのは

 

<を∠と書いてしまうかもしれないこと

 

ではなく、

 

生徒たちがこういう減点で学習意欲をなくしていくこと。

 

これだけは避けてほしいものです。

 

 

最後に一番理不尽なもの…

 

img_3173

中1の最初のテストで書かされるアルファベット。

上の黒字が正解、赤字だと減点。

 

…私、そのテストができる気しません。

私より手書きが怪しいダニエル先生も絶対得点できません。

 

というか、この黒字のように書く書き方…

 

イギリスなど、英語ネイティブの国でもこんな書き方をしないのに

なぜ日本ではこう教わるんでしょうか?!!

 

むしろこの書き方、弊害しかないと思うんですけど…

そして、中2や中3などになると別にこう書かなくてもいいんですよね?

謎が多すぎて、どなたか説明できる方がいらっしゃれば

ご教授願いたいものです。

 

 

 

こんな日本式の採点方法、私も学生当時特に疑問もなく受け入れてたのでしょうが…

よく、日本の学校教育はサラリーマン養成学校だとか揶揄されますが

サラリーマンでなくなった自分からすると、謎でいっぱいのシステムです。

 

 

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