教育改革に必要なのは? /高槻市の個別指導塾 高槻松陰塾・MEEK SPEAK

こんばんは、塾長のニルセンです。

 

今回のタイトルがいつもに比べて重いのは

 

 

 

「こんなことも語れるんだぜ感」を出したい

 

 

 

 

 

からではなく…

 

 

 

 

他塾のチラシを拝見したからです。(え

 

 

 

我々もポスティングは行っているのですが、

空いた時間に自分たちの手でコツコツ入れているので

その歩みはカメよりのろく、チラシが入っていたご家庭はラッキー!ぐらいなレベルです。

 

本日もポスティングを行ってから塾に行くと、ポストに他塾のチラシが入っていたので

せっかくなので隅々まで見てみました。

 

 

 

そこにあった「教育改革」という言葉。

 

 

 

 

大阪府にお住まいで中学生のお子様のいらっしゃる家庭ならご存知の通り

大阪府の公立高校入試は毎年変更点が出て、まさに混沌としています。

 

それに振り回されるのは中学校だけでなく、学習塾も同じです。

 

ただ、一番の「被害者」は生徒でしょう。

 

 

チラシを入れてくださっていた塾では「詰め込み教育」を批判していました。

 

これには激しく同意。

 

 

実際に私もその詰め込み教育を受けてきたので

そのメリットもデメリットも感じています。

 

私が受験生だったのはもう遥か昔ですが、詰め込み教育で手に入ったのは「学歴」です。

よく「塾に行かなくてもしれっとトップの成績が取れてしまう」天才肌タイプでなかった私は

まさに学習塾などのおかげで受験をクリアしてきました。

その学歴のおかげで就活も楽にクリアしました。これらがメリットでしょうか。

 

デメリットは、大学生の時は、合コン相手に大学名だけで引かれたということではなく、

一歩外の世界に出てみるとその詰め込み教育で得た知識がまったく使えなかったことや

マニュアルにない物事に対して柔軟に取り組むことができなかったこと ではないでしょうか。

 

こう書いてみると、メリットの大きさが目立ちます。

はい、確かに日本に居る以上この「学歴」「職歴」があることはとても付加価値が高いのですが

この付加価値、与えているのは紛れもなく私たち大人たちです。

 

付加価値と言えば聞こえがいいですが、これは学歴や職歴だけで相手を見て

相手の人となりを見ない「偏見」ともいえます。

 

 

私は海外に住んでおりましたが、向こうで出会った日本人以外の人は

どの大学に出て、どの会社に勤めて…ということで人を判断する人はいませんでした。

 

 

そして、特に英語では、アメリカ文学専攻卒の端くれとして

読み書きは割とできたほうだと思っているのに

 

スタバでのオーダーすらままならない、大家と何かを交渉しようにもうまく話せない

 

この状態にショックを隠せませんでした。

 

あとは、現地の小中学生の宿題を手伝っていた時に

現地の学校で出される「考えさせる問題」に全く対応できなくて情けない気分にもなりました。

思えば、このときに一番「詰め込み教育」の楽さと応用力の無さに気づいたのかもしれません。

 

 

詰め込み教育が全く意味のないものだとは言い切れず、

そのおかげで知識は平均して欧米の人々よりも多いように思えます。(個人的見解ですが)

学歴・企業名でちやほやされるのも、それだけの教育をしっかり吸収した結果でしょうし

人をはかる一つの基準であることには違いないでしょうが、日本はそれが大半を占めすぎて

子どもたちにそのしわ寄せがきていると思えてなりません。

 

そのために、大学受験が変わるといわれていますし

大学受験が変われば高校受験も変わってきます。

 

これには大きく期待をするものの本当にどこまで変われるのか不安でもあります。

 

 

 

そこで、まずは私たち大人世代が偏見や「自分がやってきたから」という固定観念に囚われず

本当に大切なこと、勉強の意義などについて子どもたちに伝えていければいいなと思っております。

教育改革にまず必要なのは、私たちの概念や体裁を変えることではないでしょうか。

○○大学だからすごい、△△に勤めているから立派なのではなく

その人自身を見て判断できればいいですね~。

(こういうと、就活での選考でそんな悠長なことできない!と言われそうですが

そもそもあの就活のスタイルからしておかしいんですけど…ね。それはまたの機会に。)

 

 

 

他塾のチラシを見てついつい内省してしまいましたが

 

うちの塾のチラシも気まぐれに入ることがありますので、その際はぜひご一読ください!

 

 

 

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